往診でできる検査
超音波検査

持ち運び可能なエコー装置です。
ペットに痛みや負担を与えることなく
人間の妊婦さんが使う超音波検査と同じ仕組みで、
心臓やお腹の中の様子をその場で観察し、重大な病気を迅速に発見できます。
※ こんなときにおすすめです
心雑音がある・
おしっこの異常・
お腹が膨らんでいる など
血液検査

動物の状態が悪い緊急時や
腎臓病、糖尿病が疑われるときには
簡単で早くわかる血液検査を行います。
少量の血液、約2分で
電解質バランス、腎機能、
血糖値、貧血の有無がわかります。
顕微鏡検査

顕微鏡検査では、
便の中に寄生虫がいるかを確認したり、
採取した尿で膀胱炎の原因を調べることができます。
また、皮膚の細菌の検査や、
特定のがん細胞を調べることも可能です。
往診でできる治療
内科治療

ケガ、感染症治療、皮下点滴や疼痛管理、
嘔吐下痢、呼吸器疾患、神経疾患などに対する応急処置
その場で可能な限りの治療を行います。
かかりつけ医がお休みの時の治療や
セカンドオピニオンも承ります。
処方

よく使われる内服薬、外用薬、目薬を
可能な限り持参して往診に伺っております。
ご希望のお薬や
治療用のフードもリクエスト可能です。